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3月, 2019年

Windows10に切り替えよう!!

2019-03-15

Windowsをお使いの皆様、Windows7が来年1月にも延長サポートが終了する事をご存知でしょうか?

(-_・)?? 延長サポートって??
はい、マイクロソフトでは、各OSごとに動作不具合の修正や脆弱性の対応などを行うサポート期間を設けています。
Windows7は通常のサポートは切れていて、ただ今延長サポートという期間に入っています。
この延長サポートが来年1月早々にも期限を迎え、それ以降はUpdateが行われなくなります。

OSはその後も使い続けることは可能ではあるのですが、それ以降に見つかった不具合や脆弱性は一切取り扱われなくなります。
そのため、使い続けると情報漏洩や外部からの侵入、踏み台にされるという被害が発生する事が考えられます。

以前、弊社のお客様でもXPのサポート終了の際に使い続けてランサムウェアーに観戦してしまっ事がありました。
このような事にならないよう、今からWindows10への切り替えをご検討ください。

なぜ今から? まだ早いのでは?

そんな事はありません。
現在ご使用いただいているPC環境がWindows10にする事で確実に動作するかを検証する必要があります。
もし、ぎりぎりになってこの問題が解決できないとその間はキケンにさらされる状態となります。
そのため、事前にWindows10を準備して、その間、平行して動作検証などを行っていただく必要があります。

弊社ではデスクトップやノートPCのほかに仮想OSもご用意しています。
仮想OSは筐体を購入するのではなく、クラウド上でOSを動かす新しい技術です。
こちらを動作検証用にご使用いただく事も可能ですので、Windowsの切り替えにご不安がありましたらお気軽にご相談ください。
弊社はパソコンや周辺機器のほか、ICT(情報通信技術)の熟練したスタッフがまるっとお悩みを解決いたします。

是非ご相談ください。
電話 024-563-7240

年度切替や和暦変更・消費税改定などホームページを活用しよう!

2019-03-12

皆さんこんにちは、2019年は慌ただしい年になりますね。
今年は和暦の変更や消費税増税、長期連休など様々なイベントがあります。
すでにホームページを持たれている事業者さまは多いと思われますが、ただ持っていて公開しているだけでは集客にはなりません。
ホームページは最新の情報を発信するためのツールでございますので、近状のサービスや情報を記載する事でお客様へ情報を提供できる事になります。
また、消費者は新しい情報を求めていますので、こまめな更新も不可欠です。

しかし、毎日忙しく書き込みや投稿が出来ない。
必要だとわかってはいるけれど原稿が作れない。

そのようなお困りには、当社の「代わって投稿サービス」をご利用ください。
毎月定額料金にてお客様に代わり情報の更新や投稿を行います。

ベースとなる原稿は、チラシや写メ、FAXなどで資料をポンと送っていただくだけで、その原稿に応じた内容の文章を作成します。
お忙しい方のために是非ご利用頂きまして、集客につなげていただきますようお手伝いさせて頂きます。
弊社でホームページを作成されていない別管理のホームページなどもご要望にあわせてお請けいたします。

当社の「代わって投稿サービス」にご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
料金は月額3,500円~ 詳細についてはお問い合わせください。
電話 024-563-7240

お店や宿泊施設などの集客アップへ

2019-03-12

オリンピックまで500日
開会式にさきがけて、2020年7月22日に福島市県営あづま球場でソフトボール競技が実施されることになりました
オリンピック競技全体の開幕を飾ることになります。
また、野球競技は同年7月29日に福島市で実施されます。
それぞれ1試合の開催予定となっていますが、開催前後には多数の観客が福島を訪れると予想されています。
また、海外からもお客様も福島を訪れる可能性が高く、宿泊施設や飲食店のご利用が増加する事も予想されています。

実はこんなデータがあります。
海外からのお客様が利用される施設や飲食店などを選ぶ際には無料Wi-Fiの提供している施設を多く好みます。
これは、海外の方がお持ちの通信会社を経由して国内でインターネットに接続すると、ローミングサービス料金が割高であり、できるならばくつろぐ場所で無料Wi-Fiの提供がされている場所を選ぶ傾向があるからとの分析結果が出ています。
施設全体をカバーすると設備投資がかかってしまいますが、ロビーや人が集まりやすい場所のみの提供だけでも効果は大きいと思われます。
東京オリンピックまでにWi-Fiアクセスポイントの導入をご検討なさってみてはいかがでしょうか?

当社はお客様のご要望や予算に合わせたお手頃なプランにてご提供かせ可能です。
現在のインターネット環境を確認して、より快適な設置や改善点などをご提案させていただきます。
この機会に是非、お店や宿泊施設などへの導入をご検討をお願いいたします。

電話 024-563-7240
※ご注意:発表された競技日程は今後の調整により一部を変更する可能性があります。

震災を教訓にデータやアプリの扱いを考える

2019-03-11

2011年3月11日 14時46分。
突然の緊急地震速報の音から悲劇が始まった。
3分を越える大きな揺れは建物にダメージを与え、インフラを切断し、津波が沿岸内陸部まで到達し、一瞬にガレキと化しました。

PCのデータは衝撃で破損したり、水没や紛失、津波による消失など事業にとって大切なデータが一瞬にして消えてしまった事業様もある事でしょう。

あれから8年ふぁ過ぎ、クラウドの技術が進み、今ではいろんな場面でクラウドと言う言葉を耳にする事が多くなりましたが、皆さんのお使いのクラウドは本当に大丈夫なのでしょうか?

クラウドにも様々な方法があって、データのみをサーバーに保管するものや、システムからデータまでを全てクラウド化するもの。

WindowsOSやアプリケーションまでも全てをクラウドで動かす方法など様々です。

皆様が良く利用されているストレージはデータのみのクラウドサービスです。
この場合、データは保管されますが、アプリケーションがインストールされていないパソコンでは利用できない訳です。

業務をいち早く復旧する事を考えるのであれば、アプリケーションもクラウド化する方法があります。

仮想OSという技術です。
これは、OSやアプリケーションをサーバーにインストールして、お近いの端末から利用する方法です。
一見なんぞや? と思うかも知れませんが、通常使うインストールPCとほぼ同等の機能が使えるため、特殊な設定やハード接続がない限りご利用頂けます。

仮想OSでは一切使用する端末にデータを残しませんので情報漏洩の心配もありませんし、万が一、お使いのPCが壊れたり、動かなくなったりしても、別なPCをインターネットに接続すれば、一瞬にして仮想OSを利用する事が出来るのです。

災害の備えだけではなく、出張や移動が多い方が外出先から仮想OSを利用する事も出来るので、チャンスロスや業務短縮にも便利です。

唯一の欠点は、インターネットに接続出来ない環境では利用ができませんが、過去の震災の通信インフラの被害状況から見ても、インターネットの接続が切られても、スマートフォン等での回線が使えること。
各社が災害を想定し基地局の強化を行っている事を考えると、回復までの時間は軽微なのではないかと考えられます。

復旧までの時間を短縮し、安全にデータを保管し運用したいと考えているのであれば断然仮想OSのご利用をお勧め致します。

あるいは、まそこまでは必要無いけれど、せめてデータだけは守りたい。
そんな方にもデータのみをクラウド化する事をお勧め致します。

データの消失やPCの復旧にかかる時間ははかり知れません。
震災後も揺れの大きな地震が発生する可能性があるとも伝えられています。
あの東日本大震災を振り返り、データの在り方を検証してみてはいかがでしょうか?

私たちは、クラウドサービスや働き方改革を全てのITサービスを駆使してご提案致します。

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