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USBメモリー(フラッシュメモリー)は保存用ではない

2017年06月21日

みなさんこんにちは、システムエンジニアの鈴木です。
身近に誰でも利用するフラッシュメモリー。今では安いもので数百円から販売され、USBに差し込んで使ったり、スロットにカードを差し込んで使うなど、便利に利用出来ますよね。
価格が安い事から、何枚(何本)か持って保存用に使っている方も多いのではないでしょうか。

実はフラッシュメモリーには欠点がある。
フラッシュメモリーは原理上、消去や書き込みの際に絶縁体となる酸化膜を電子が貫通して酸化膜を劣化させるので、書き換え回数に制限があります。最近のものは技術が向上しているとは言え、千回から一万回程度が寿命とされています。
ハードディスクの書き込み回数と比べてみるとツキとスッポンぐらいフラッシュメモリーの書き換え回数が少ないのです。
また、保存期間にも問題があります。

フラッシュメモリーは目には見えないかもしれませんが、酸化膜が日々劣化しています。この劣化は、書き込みを繰り返す母酸化膜の劣化が激しく保存期間が短くなります
よく、しばらく放置したフラッシュメモリーを使おうとしたら、データが消えてしまった、あるいは書き込みエラーが出るなどの原因はこういった酸化膜の劣化が原因なのです。
一時的なデータの保管として利用するならば良いのですが、長期にわたるデータ保管は避けるべきと思われます。
このような構造のデメリットを理解した上で便利にフラッシュメモリーを使っていきましょう。

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